こんにちは!雨夜龍馬(@amayaryoumablog)です。
千葉ロッテマリーンズの2019年のチームスローガンが決定しました。
今回はマリーンズのチームスローガンについてまとめてみました。
- 千葉ロッテマリーンズ2019年チームスローガン
千葉ロッテマリーンズ2019年チームスローガン
「マウエ↑」
マリーンズの2019年度チームスローガンが『マウエ↑』に決定しましたのでお知らせします。https://t.co/OFQJs5aAYv #chibalotte pic.twitter.com/R6XPtoPERz
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2018年12月31日
出典:2019年度チームスローガン決定!!『マウエ↑』|千葉ロッテマリーンズ
マウエ↑
コンセプトは、「"マクレ"の右肩上がりより、より垂直に上位を目指して進んでいこう」という意味が込められています。
井口監督コメント
「2019年は上だけを目指して戦いたい。その想いをシンプルなスローガンに込めました。選手たちは全員がこれまでの自己最高成績よりも上を目指して欲しいと思っています。チームとしては一番上を目指します。ただ、上だけを見ながら最後は一番上に到達している。そのような一年にしたいと思います。ファンの皆様、一緒に一番上まで突き進んでいきましょう。」
今シーズンのチームスローガンは「マウエ↑」に決まったということで、上の順位を目指してがんばってほしいと思います!
※2019年8月22日追記
シーズンも残り29試合。チームスローガンロゴの「↑」マークも2つに強化されバージョンアップ!より上位を目指してどんどん勝ち進んでいくというマリーンズの強い気持ちを表しています。一丸となり上昇していきましょう。#chibalotte #マウエ pic.twitter.com/6EQ7pKkVZs
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年8月22日
↑マークが増えて「↑マウエ↑」になりました!
過去10年の歴代チームスローガン
千葉ロッテマリーンズ2018年チームスローガン
「マクレ」
千葉ロッテマリーンズ2017年チームスローガン
「翔破 限界を超えろ!」
千葉ロッテマリーンズ2016年チームスローガン
「翔破 熱き心で!」
千葉ロッテマリーンズ2015年チームスローガン
「翔破 熱く!勇ましく!!泥臭く!!!」
千葉ロッテマリーンズ2014年チームスローガン
「翔破 頂点へ、今年こそ。」
千葉ロッテマリーンズ2013年チームスローガン
「翔破 ~頂点を目指して~」
千葉ロッテマリーンズ2012年チームスローガン
「和のもと ともに闘おう!」
千葉ロッテマリーンズ2011年チームスローガン
「和 2011」
千葉ロッテマリーンズ2010年チームスローガン
「和」
千葉ロッテマリーンズ2009年チームスローガン
「Remember ~1969-2008,2009~」
球場の改修
千葉ロッテマリーンズのホーム球場であるZOZOマリンスタジアムは、2019年から客席を増設してフィールドが狭くなります。
長打や得点が増加して、スリリングな試合が増えそうで楽しみです!
フライボール革命
メジャーリーグでは「フライボール革命」理論が浸透し、ゴロよりも角度をつけた強い打球を打った方が、成績が向上することが注目されています。
「マウエ↑」は高い角度の打球を連想させるスローガンですし、来シーズンからはZOZOマリンスタジアムも狭くなります。
2019年の千葉ロッテマリーンズにも、フライボール革命の大波が広がっていくかもしれません!
2019年のマリーンズは、アストロズの「フライボール革命」をモデルにした「チーム戦略部」を設置することが報道されました。
アストロズといえば、2017年はワールドシリーズ優勝、2018年はアメリカンリーグ優勝決定シリーズに進出と、目覚ましい躍進を見せているメジャーリーグの強豪チームです。
データを生かした球団改革で、驕らず勝ち進んでほしいと思います。
フライボール革命で「マウエ↑」を目指せ!マリーンズ!!
ホームランを期待したい!2019年加入の新外国人野手
ケニス・バルガス
ケニス・バルガス選手は、打球の飛距離が魅力のスイッチヒッターです。
MLBでは一塁・DHでの起用が多く、指名打者として起用されることが予想されます。
ブランドン・レアード(前日本ハム)
寿司ポーズでもおなじみ、日本ハムで活躍し、2016年にホームラン王も獲得したレアード選手が千葉ロッテマリーンズに入団することになりました!
ブランドン・レアード選手の入団が決まりましたのでお知らせします。https://t.co/y0AAtSKPYM #chibalotte pic.twitter.com/TfcqY7ig31
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2019年1月15日
ロッテ、レアード獲得!1年契約…外野も - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
日本ハムで三塁手として活躍してきたレアード選手ですが、マイナー時代に守った経験があるので外野を守る可能性があると報道されています。
本職の三塁手で起用される可能性が高いと思いますが、レギュラーの鈴木大地選手、期待の若手である安田尚憲選手との競争になりそうで、起用法にも注目です。
期待の和製大砲候補!若手スラッガー
井上晴哉
井上晴哉選手は、2018年打率.292 本塁打24本 99打点と成績を大幅に向上させて「覚醒」のシーズンでした。
初めてのシーズンを通しての活躍だったので、2019年も活躍できるかどうかがチームのカギを握ります。
大松尚逸選手以来となる待望の生え抜き和製大砲として、「幕張のアジャ」の2019年の活躍に期待したいです。
井上晴哉選手の関連記事
安田尚憲
安田尚憲選手はドラフト1位ルーキーとして臨んだ2018年シーズン、一軍でプロ入り初本塁打を放ちました。
2019年は高卒2年目のシーズンで、将来の主軸候補として更なる飛躍が期待されます!
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まとめ
- 2019年の千葉ロッテマリーンズのチームスローガンは「マウエ↑」
- 2019年のZOZOマリンスタジアムは、改修工事で客席が増え、フィールドが狭くなる。
- 2019年のマリーンズは、アストロズをモデルにしたチーム戦略部を設置、フライボール革命に期待。
- バルガス選手、レアード選手の加入で長打の増加に期待。
- 待望の和製大砲、井上晴哉選手の活躍に期待。
- 将来の主軸候補、安田尚憲選手が楽しみ。
- 「マウエ↑」を目指せ!マリーンズ!!