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UVERworld 34thシングル「Touch off」 【感想・評価】

こんにちは!雨夜龍馬(@amayaryoumablog)です。

 

今回は、2月27日に発売されたUVERworldのNewシングル「Touch off」に収録されている各曲を聴いた感想を書きました。

 

 

 

 

 

 

Touch off

「Touch off」は、「GOODandEVIL/EDENへ」以来、3か月ぶりの発売となるUVERworldの34枚目のシングルです!

 

公式サイト

www.uverworld.jp

 

シングルの概要

「Touch off」は、発売直後のオリコンデイリーシングルランキングで2位を獲得し、UVERworldはシングルで29作品連続のベスト5入りを果たしました! 

 

収録曲

1.Touch off

作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

2.ConneQt

作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld

3.Touch off (instrumental)

作曲:UVERworld

 

YouTube】シングルのダイジェスト動画

UVERworld Official YouTube Channelで、シングル収録曲のダイジェスト動画が公開されています!

2019.2.27 Release UVERworld「Touch off」Digest - YouTube

 

発売日

2019年2月27日

ソニーミュージックレーベルズ

 

各曲の感想

1.Touch off

歌詞とYouTube動画

UVERworld Touch off 歌詞 - 歌ネット

 

UVERworld 『Touch off』Short Ver. - YouTube

 

TVアニメ「約束のネバーランド」ノンクレジットオープニング - YouTube

 

約束のネバーランド主題歌

テレビアニメ「約束のネバーランド」の主題歌。

neverland-anime.com

 

曲名の意味

touch offは「発射させる、誘発する、引き起こす、点火する」などの意味。

歌詞の中で「Fire」「導火線」「火花」という言葉が使われているように、ここでは「点火する」という意味で使用されています。

 

自由を求める熱さと強さを感じる曲で、主人公たちが過酷な運命に立ち向かっていく「約束のネバーランド」の世界観にマッチした曲に仕上がっています!

 

感想

最近のUVERworldのシングル曲は、32ndシングル「ODD FUTURE」、33rdシングル「GOODandEVIL」とエレクトロな曲調のナンバーが続き、新鮮な感じがしました。

今回の「Touch off」は、最近の新しい流れを取り入れつつも、従来のUVERworldらしさを感じる曲です!

厚みのあるサウンド、最後のTAKUYA∞の熱い語り、曲の終盤に進むほど疾走感を感じるカッコイイ曲で、熱い気持ちにさせてくれます!

「そこにFIRE」

 

2.ConneQt

歌詞とYouTube動画

UVERworld ConneQt 歌詞 - 歌ネット

 

UVERworld 『ConneQt』Short Ver. - YouTube

 

曲名の意味

 「結合する、接続する、結びつける」などの意味を示すconnectから、CをQに入れ替えています。

 

Qは「ひそかに」という意味のQt⦅quiet(静かに)の略語⦆からきていると思われます。

 

UVERにとって久々のバラード曲で、会わないようにしていても想い続けている、大切な人のことを歌った曲です。

 

結びつきを意味する「コネクト」という曲名がピッタリの、切ない曲に仕上がっています。

 

感想

比較的バラード曲は少なめのUVERworldですが、UVERのバラード曲はCrew(ファン)から根強い人気があります。

ConneQtはしっとりとしたメロディと切ない歌詞がマッチした、大人な雰囲気のバラードソングだと思いました。

 

3.Touch off (instrumental)

歌詞

インストゥルメンタル曲(器楽曲)のため歌詞なし

感想

「Touch off」のインストゥルメンタル曲で、TAKUYA∞が「アコースティックギターとドラムだけで、しっかり音圧を出したい」と語ったサウンドを堪能することができます!

 

EMTG:では、ニューシングル「Touch off」について。曲を作り始めたのはいつ頃ですか?
TAKUYA∞:去年の正月ですね。1月5日くらいなんですけど、2018年の最初に作った曲です。“アコースティックギターとドラムだけで、しっかり音圧感を出したい”というのが最初のテーマだったんすよ。

 

出典:

UVERworldから2019年最初のシングル「Touch off」が到着! | スペシャル | EMTG MUSIC

 

サックスと電子音も効いていて、アレンジが渋い曲だと感じました。

 

 

【Disc-2】初回限定盤付属CDの感想

 

Disc-2の初回限定盤付属CDでは、2018年12月21日(金)に、TAKUYA∞の生誕祭として同日開催された、日本武道館の女祭りから「SHAM ROCK」「EDENへ」の2曲、横浜アリーナの男祭りから「Q.E.D.」「GOODandEVIL」の2曲、計4曲のライブ音源が収録されています!

 

UVERworld ARENA TOUR 2018.12.21 TAKUYA∞生誕祭~女祭り at 日本武道館~』

UVERworld ARENA TOUR 2018.12.21 TAKUYA∞生誕祭~男祭り at 横浜アリーナ~』

okmusic.jp

 

収録曲

1. SHAM ROCK (ARENA TOUR 2018.12.21 at Nippon Budokan -QUEEN’S PARTY-)

2. EDENへ (ARENA TOUR 2018.12.21 at Nippon Budokan -QUEEN’S PARTY-)

3. Q.E.D. (ARENA TOUR 2018.12.21 at Yokohama Arena -KING’S PARADE-)

4. GOOD and EVIL (ARENA TOUR 2018.12.21 at Yokohama Arena -KING’S PARADE-)

 

各曲の感想

1. SHAM ROCK (ARENA TOUR 2018.12.21 at Nippon Budokan -QUEEN’S PARTY-)

SHAM ROCKはUVERworldの5thシングル曲で、2006年8月2日にリリースされた曲です。

私がUVERworldにハマり始めた時期の曲なので、懐かしく思いました。

疾走感のあるメロディや、曲の途中のTAKUYA∞デスボイス部分がカッコよくて、改めてライブ映えする曲だと感じました。

 

2. EDENへ (ARENA TOUR 2018.12.21 at Nippon Budokan -QUEEN’S PARTY-)

前シングル曲が早速ライブ音源化!

儚さの中にも力強さを感じる曲で、ライブ音源では、より想いの強さを感じました。

 

3. Q.E.D. (ARENA TOUR 2018.12.21 at Yokohama Arena -KING’S PARADE-)

Q.E.D.は9thアルバム「TYCOON」に収録された曲で、夢を追う若者にピッタリの曲です。

Crewとの一体感が感じられる音源に仕上がっています。

 

4. GOOD and EVIL (ARENA TOUR 2018.12.21 at Yokohama Arena -KING’S PARADE-)

「EDENへ」とともに、前シングル曲の「GOODandEVIL」もライブ音源化!

覚悟が強い者が生き残るということが歌われた曲で、男祭りにピッタリの熱い曲だと思いました。

 

 

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Touch off(初回生産限定盤)(2CD)(特典なし)

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Touch off(期間生産限定盤)(特典なし)

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【早期購入特典あり】Touch off(通常盤)(ポストカード(UVERworld絵柄)付)
 

 

 

Touch off(通常盤)(特典なし)

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