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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年鳴尾記念の回顧

鳴尾記念の回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

(不的中)

 

予測勝率、予測3着内率から単複の期待値が1を超えると判断しましたが、結果は詰まって不発。

軸1頭の馬券はリスクがありますね。

週中評価から◎を絞り込んで、強引に買い目を決めてしまいました(反省)。

時計の早い馬場だったので、フェーングロッテンの評価を上げるとして、カラテ、フェーングロッテン、マリアエレーナ、ボッケリーニ、ソーヴァリアントで馬券を組み立てるには厳しいオッズだったかもしれません。

 

修正後の評価

◎12ボッケリーニ(1着)

◎4フェーングロッテン(2着)

▲9アドマイヤハダル(3着)

▲7マリアエレーナ(5着)(不発)

◎2カラテ(9着)(不発)

▲14ソーヴァリアント(12着)(不発)

馬場(トラックバイアス)

フラット

時計(タイム)

1000m

59.6

2000m

1.59.1

枠順と着順

1グラティアス 10着

2カラテ 9着

3ディアマンミノル 14着

4フェーングロッテン 2着

5モズベッロ 6着

6インプレス 13着

7マリアエレーナ 5着

8ワンダフルタウン 4着

9アドマイヤハダル 3着

10サトノルークス 15着

11ヒンドゥタイムズ 7着

12ボッケリーニ 1着

13マイネルファンロン 11着

14ソーヴァリアント 12着

15スカーフェイス 8着

回顧

ボッケリーニは、外目の中団からの競馬で、4コーナーでポジションを押し上げて、駛馬先頭に立ち、押し切って1着。

強い内容の競馬だったが、他の有力馬が不発だったこともあり、最大出力を更新できたかは不明。

コーナリングも良かったので、内回りコースはあっているかもしれない。

 

フェーングロッテンは、逃げる競馬で、直線で差されそうになったところから盛り返してきて粘って2着。

直線で苦しそうになってからが粘り強い馬で、持ち味を発揮した。

時計の早い馬場で逃げそうだったことから、評価を上げるべきだった。

 

アドマイヤハダルは、5番手あたりで先行して、直線は勝ち馬のボッケリーニの後ろから伸びてきて3着。

前走、前々走と不発だったが、長期休養明けから3走目の今回は、おそらく最大出力を発揮した。

 

マリアエレーナは、逃げ馬の1列外の2番手で先行して、直線伸びきれず5着。

先行して得意の展開かと思われたが、伸びきれないあたり坂が苦手なのかもしれない。

 

カラテは、4番手インの好位で先行して、直線詰まって9着。

トビが大きい走り方の馬で、直線が長いコースのほうが最大出力を発揮しやすいかもしれない。

 

ソーヴァリアントは、3番手外目で先行して、直線失速して12着。

中山記念に続いて不可解な敗戦で、次走以降力を出し切れるかは不明。