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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年ユニコーンステークスの回顧

 

ユニコーンステークスの回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

 

ブライアンセンスが外枠13番で、砂を被らずスムーズに運べるかと思って購入したものの、ブライアンセンスが砂を被って位置が悪くなってしまい、クビ差で際どく的中。

盤石の的中とは言えず、結果オーライだったものの、ブライアンセンス複勝の選択は危険だったかもしれない。

修正後の評価

◎3ぺリエール(1着)

▲7サンライズジーク(2着)

▲13ブライアンセンス(3着)

▲15メイショウモズ(4着)

▲9グレートサンドシー(5着)

▲1オマツリオトコ(6着)

馬場(トラックバイアス)

フラット

時計(タイム)

1000m

58.0

1600m

1.35.0

枠順と着順

1オマツリオトコ 6着

2ジャスパーバローズ 13着

3ぺリエール 1着

4ラフエイジアン 11着

5ワールズコライド 15着

6アイファーテイオー 9着

7サンライズジーク 2着

8カレンアルカンタラ 12着

9グレートサンドシー 5着

10ニシキギミッチー 14着

11ニシノカシミヤ 8着

12へンリー 7着

13ブライアンセンス 3着

14ハードワイヤード 10着

15メイショウモズ 4着

回顧

ぺリエールは、馬群の中からスッと上がって4番手あたりで先行して、直線で前を捕まえて抜け出して1着。

世代上位の実力を見せた。

最大出力を重賞で更新したと思われる。

 

サンライズジークは、離れた2番手で、単騎逃げと同じ状態で運んで、直線抜け出そうとしたところでぺリエールに差されて2着。

揉まれず運べれば、力を発揮できることを示した。

 

ブライアンセンスは、中団やや後ろ馬群の中で運んで、直線外から差してきて、際どい3着争いを制した。

砂を被り位置が悪くなってしまい、スムーズなら2着争いに絡んだかもしれないが、ぺリエールに先着するのは難しかったと考えられる。

 

メイショウモズは、最後方からの競馬で、大外から追い込んできて4着。

展開がハマった印象。

 

グレートサンドシーは、後方からの競馬で、馬群の中から差してきて5着。

狭いところから抜け出してきたので、加速がスムーズだったら3着争いはもっと際どかったかもしれない。

 

オマツリオトコは、後方からの競馬で、外から差してきて6着。

砂を被ると良くない馬で、最内枠だったが、Mデムーロ騎手がうまく外に出して追い込んだ。