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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年宝塚記念の回顧

宝塚記念の回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

 

修正後の評価

◎5イクイノックス(1着)(不発)

▲6スルーセブンシーズ(2着)

▲9ジャスティンパレス(3着)

▲11ジェラルディーナ(4着)

馬場(トラックバイアス)

フラット

 

宝塚記念の前まで前が残る馬場だと思っていましたが、宝塚記念は差し決着でした。

下級条件は差し馬の能力が低くて前残りが起きていたようです。

時計(タイム)

1000m

58.9

2200m

2.11.2

枠順と着順

1ライラック 17着

2カラテ 16着

3ダノンザキッド 13着

4ボッケリーニ 7着

5イクイノックス 1着

6スルーセブンシーズ 2着

7プラダリア 6着

8ヴェラアズール 8着

9ジャスティンパレス 3着

10ディープボンド 5着

11ジェラルディーナ 4着

12アスクビクターモア 11着

13ジオグリフ 9着

14ブレークアップ 12着

15ユニコーンライオン 15着

16モズベッロ 14着

17ドゥラエレーデ 10着

回顧

イクイノックスは、後方(後ろから2番手)からの競馬で、3角~4角大外を回して、直線大外から差し切って1着。

強い競馬ではあったものの、展開に恵まれた面もあった。

有馬記念の時の圧巻のパフォーマンスと比べると、今回は物足りない内容。

 

スルーセブンシーズは、最後方からの競馬で、直線は馬群の中から差してきて2着。

展開に恵まれた面はあるものの、直線やや詰まってスムーズさを欠いたところもあり、強い競馬。

古馬G1初挑戦で最大出力を更新してきた。

 

ジャスティンパレスは、後方(後ろから5番手)からの競馬で、3~4角で外を回して、外から差してきて3着。

天皇賞・春より強いメンバー相手でも好走した。

 

ジェラルディーナは、後方(後ろから4番手)からの競馬で、3~4角で早めに動いて、直線で抜け出そうとしたところをイクイノックスに差されて、2、3着馬にも差されて4着。

前に行った馬に厳しいレースとなった中、早めに動いて厳しい展開になったがよく粘った。