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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年函館記念の回顧

函館記念の回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

 

修正後の評価

◎9ローシャムパーク(1着)

▲7ルビーカサブランカ(2着)

△8ブローザホーン(3着)

▲11マイネルウィルトス(4着)

▲3ハヤヤッコ(5着)

△15アルナシーム(6着)

△16キングオブドラゴン(7着)

△4ドーブネ(8着)

▲10アラタ(9着)(不発)

馬場(トラックバイアス)

フラット

時計(タイム)

1000m

1.00.0

2000m

2.01.4

枠順と着順

1イクスプロージョン 14着

2ユニコーンライオン 12着

3ハヤヤッコ 5着

4ドーブネ 8着

5ヤマニンサルバム 11着

6ロングラン 15着

7ルビーカサブランカ 2着

8ブローザホーン 3着

9ローシャムパーク 1着

10アラタ 9着

11マイネルウィルトス 4着

12ローゼライト 13着

13スカーフェイス 10着

14テーオーシリウス 16着

15アルナシーム 6着

16キングオブドラゴン 7着

回顧

ローシャムパークは、中団外目からの競馬で、3~4角外を回して徐々に上がっていき、直線外から差し切って1着。

強い内容の競馬で、古馬重賞初挑戦で最大出力を更新した。

 

ルビーカサブランカは、中団のインからの競馬で、3~4角内をスルスルと上がっていき、直線内から抜け出したが、ローシャムパークに差されて2着。

馬場も渋り重いレース質の中、早め先頭で勝ちに行く競馬は悪くない内容。

イン突きが好走パターンか。

 

ブローザホーンは、ほぼ最後方からの競馬で、馬群の中から差してきて3着。

高い加速力を見せたが、斤量に恵まれての好走か。

 

マイネルウィルトスは、最後方からの競馬で、直線大外から追い込んできて4着。

後方ポツンで気分良く追走出来ての好走か。

 

ハヤヤッコは、後方から4頭目のインを追走して、直線馬群の中から差してきて5着。

ハナ差の5着で、2~4着とはほぼ差がない内容か。

 

ルナシームは、6番手で先行して、4角ムチを入れて上がっていき、直線外からジリジリ伸びて6着。

直線やや狭くなった場面もあったが、古馬重賞初挑戦で斤量に恵まれての善戦か。

 

キングオブドラゴンは、4番手で先行して、4角手綱をしごいて押していき、直線ジリジリ伸びて7着。

4角は手ごたえが悪いように見えたが、先行力を生かす競馬でしぶとさを見せた。

 

ドーブネは、5番手のインで先行して、4角はスムーズに上がっていったが、直線やや伸び負けて8着。

先行力を生かす競馬で、善戦はしている。

 

アラタは、中団やや後ろ外目からの競馬で、直線伸びきれず9着。

この馬の最大出力を考えると、若干負けすぎの感があり、馬場が渋ったのが良くなかったか?