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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年札幌記念の回顧

札幌記念の回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

 

修正後の評価

◎13プログノーシス(1着)

▲10トップナイフ(2着)

▲1ソーヴァリアント(3着)

▲6ダノンベルーガ(4着)

▲12ヒシイグアス(5着)

▲5ジャックドール(6着)

馬場(トラックバイアス)

フラット(重馬場適性が要求されるほど重い馬場)

時計(タイム)

1000m

1.00.4

2000m

2.01.5

枠順と着順

1ソーヴァリアント 3着

2ウインマリリン 9着

3ウインマイティー 13着

4シャフリヤール 11着

5ジャックドール 6着

6ダノンベルーガ 4着

7ヤマニンサルバム 10着

8マテンロウレオ 14着

9アフリカンゴールド 12着

10トップナイフ 2着

11ラーグルフ 8着

12ヒシイグアス 5着

13プログノーシス 1着

14イズジョーノキセキ 7着

15ユニコーンライオン 15着

回顧

プログノーシスは、中団からの競馬で、向こう正面~3角~4角でポジションを2番手まで押し上げ、直線抜け出して1着。

完勝で最大出力を更新したか。

今までは追い込みの脚質だったが、今回はマクる競馬を見せた。

今回は重馬場適性の要求される馬場での好走で、良馬場で一線級の相手にどこまでやれるかは分からないが、中距離路線G1の有力候補に躍り出たか。

 

トップナイフは、インの中団からの競馬で、向こう正面~3角~4角でポジションを押し上げて、4角では早め先頭だったが、直線で突き放されて2着。

重馬場適性と斤量で恵まれたことによる好走か。

今後一線級相手にどこまでやれるかは分からないが、菊花賞で持久力勝負になればチャンスがあるかもしれない。

 

ソーヴァリアントは、中団からの競馬で、3角~4角で3番手までポジションを押し上げて、直線そのままで3着。

近走は凡走が続いていたが、今回は馬具を変えての好走で、今後注意したい存在。

 

ダノンベルーガは、スタート後前に割り込まれる不利があり、後方からの競馬で、向こう正面~3角~4角で内からポジションを押し上げていったが、直線伸び負けて4着。

重馬場適性の要求される馬場と持久力勝負は合わなかったか。

今後、中距離で瞬発力勝負になればG1級の力はあると思うので、タイミング良く狙えたらと思う。

 

ヒシイグアスは、後方ポツンの競馬で、4角外を回して直線差してきて、3着争いに加わったが届かず5着。

外を回すロスが大きかったが、持久力勝負で今回のハイレベルなメンバーでも、ある程度勝負できる力を見せた。

 

ジャックドールは、前を行く3頭から離れた4番手で先行して、4角外を回して、直線伸びきれず6着。

外を回すロスが大きく、得意の先行力を生かした競馬にはならなかったことと、馬場が重いのが厳しかったか。