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野球(千葉ロッテ、高校野球)と競馬(POG)中心の雑記ブログです。音楽・読書なども。

2023年ヴィクトリアマイルの回顧

ヴィクトリアマイルの回顧

レース映像

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週中評価

 

馬券

(的中)

 

馬券は的中。

スターズオンアース軸の馬券にするか迷ったものの、ソダシ、ソングラインもチャンスがあるとみて馬単フォーメーションを選択できたのは良かった。

今回は1番人気のスターズオンアースが高確率で絡むと考えていたため、均等払い戻し買いを選択した。

ただ、結果論ではあるが、均等払い戻し買いより、普通に均等買いしていた方が払い戻しが大きくなっていた。

均等払い戻し買いはトリガミを防ぐメリットもあるが、高配当時の上振れのチャンスを消す買い方にもなるので、均等買いを基本としつつ、場合によって均等払い戻し買いを選択したい。

 

修正後の評価

◎6ソングライン(1着)

◎16ソダシ(2着)

◎2スターズオンアース(3着)(不発)

▲13ディヴィーナ(4着)

▲11ナミュール(7着)(不発)

馬場(トラックバイアス)

フラット

時計(タイム)

1000m

58.5

1600m

1.32.2

枠順と着順

1ロータスランド 6着

2スターズオンアース 3着

3サウンドビバーチェ 5着

4アンドヴァラナウト 11着

5スタニングローズ 12着

6ソングライン 1着

7イズジョーノキセキ 15着

8ララクリスティーヌ 14着

9クリノプレミアム 16着

10サブライムアンセム 13着

11ナミュール 7着

12ナムラクレア 8着

13ディヴィーナ 4着

14ステラリア 9着

15ルージュスティリア 10着

16ソダシ 2着

回顧

ソングラインは、インの中団からの競馬で、直線内から差してきて1着。

昨年の安田記念の勝ち馬で、マイルG1では一線級の力を示した。

ソダシは、逃げ馬の1列外の2番手からの競馬で、直線抜け出したが、ソングラインに差されて2着。

先行力を生かして、不利を受けにくい位置で運べる安定感のある競馬を見せた。

スターズオンアースは、インの好位からの競馬で、直線差してきて3着。

距離が合わなかったのか、先行した分末脚が甘くなったのか、調子が悪かったのかは分からないが、大阪杯で見せた強烈なパフォーマンスは今回は発揮できなかった。

ディヴィーナは、後方外目からの競馬で、直線大外から追い込んできて4着。

上位3頭が強かったので馬券圏内には届かなかったが、良い末脚を見せた。

今後マイルのG3ぐらいなら1発があるかもしれない。

ナミュールは、向こう正面で不利があり7着。

今回のレースは度外視可能。